サイトって何でリニューアルするの?

岩田 真 2017/8/6

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こんにちは、ユーティルの岩田です。

ユーティルも設立から2年ちょっと。直近、制作させていただくサイトの規模も少しずつ大きくなり、数百ページ規模の中規模サイトについても弊社にて担当させていただくことも増えてきました。

ライトなホームページから中規模サイトまで経験し、サイトのリニューアルについて考えることが多くなってきています。今回は、「なぜサイトをリニューアルするのか」というところについて考えていきたいと思っています。

サイトリニューアルの3つの観点

サイトリニューアルには3つの観点があると思っています。

①ブランディング・デザインの観点

弊社にご依頼いただくときに最も多いリニューアルの理由です。

意外とそう思われていないことも多いのですが、Webサイトも経年劣化します。特にデザイン面のそれは比較的早く問題が顕在化します。

よくあるのは

・ロゴなどのVIや CI(ブランドアイデンティティやコーポレートアイデンティティ)の変更によって会社のイメージとサイトのイメージが合わなくなった。

・VIやCIは変わっていないが、世の中的なデザイントレンドから合わなくなった。

などの理由でデザインを変更したいと言っていただくお客様が比較的多いイメージです。

今やコーポレートサイトやサービスサイトは企業の「顔」と言える存在なので「かっこよくしたい・おしゃれにしたい」というニーズは当然のことだと思います。

ただし、それは「外」に向けてのものなのか「内」に向けてのものなのかが決まっていないケースが多いです。(特にコーポレートサイトでは重要かと!)

もちろん両方!というのがほとんどかと思うのですが

・外に会社の世界観をもっと発信していきたい!

のか

・中のメンバー(社員さん等)とビジョンをもっと共有したい!

とでは、微妙にアプローチが変わってくるかなあと思っています。詳細は後述します。

この観点が小・中規模のサイトを担当させていただく中で「サイトをリニューアルしよう」と至る理由してこちらが最も多い気がしています。

ただ、折角お金をかけてリニューアルをするのであれば②・③の観点でも考えると、もっと良いリニューアルになるのではないかと考えています。

②パフォーマンスの観点

ここでいうパフォーマンスは

CV(コンバージョン):「お問い合わせや資料請求、資料ダウンロード」など「ユーザーとの接点を持ちうる」、「ユーザーからのアクション」

を指しています。

要は「ユーザーからサイトを通して、何かしらの行動をしてもらう」ということかと思っています。最も一般的なのは「お問い合わせ」ですね。

どんな企業にも「お客様」はいらっしゃるかと思いますので、そのお客様に対しサイト上でどのような行動をとってもらうかが非常に重要です。

ユーティルはここが最も得意・注力している分野でもあります。

単純に「お問い合わせが増えるように!」だと芸がないので、ここに関してももう少しいろんな観点で考えられるかと思っています。こちらも詳細は後述します。

③業務効率化の観点

業務効率化に関して特に多いのは「運用」に出てくる課題です。

・記事を更新するたびに制作会社に連絡して更新してもらう

・簡単な文言変更なのに社内でできないので制作会社頼り

みたいな課題が一番多いかと思います。

これを解決してくれるのがCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)ですね。

WordPressやMovable Typeが有名なCMSですね。

その他、

・ユーザーからの問い合わせを自動で社内の顧客管理システムに入力する

・自動でSEO用の記事を作成する

など、考え方によっては色々業務改善の方法はあると思います。

制作会社によっては、そこまで対応していないケースもありますが、折角なのでこちらに関しても見直したほうが良いかと思います。

以下、個別にそれぞれの観点について深掘っていきます!

①ブランディング・デザインの観点

先ほど「外部」と「内部」でアプローチが違うと書きましたが、その理由は「ユーザー(伝えたい相手先)が違うから」だと思っています。

外部向け:その企業の顧客や採用候補等

内部向け:その企業で働く社員やバイト等

とユーザーが変わってくると思います。

外部の人には・・・

外部の人には、その会社のカラーや世界観が伝わるようなサイト作りを目指すべきで手法としては

・カスタマージャニーや業界におけるポジショニングマップ
等があるかと思います。

いわゆる一般的な「ブランディング」当たる部分ですね。

内部の人には・・・

一方、内部に向けて大事なのは「現場の方の納得感」だと思っています。
社員の方へのビジョン共有などをサイトを通して行いたい時は「プロセス」が重要かなと思っています。

弊社の場合、具体的には「プロジェクトメンバーに必ず現場の方を入れてもらう」ということを意識しています。

担当窓口の人や意思決定権者層ではなく、実際に顧客と対峙している現場最前線の方に「うちはこんなにイケてる会社なんです!」と思ってもらわないといけないからです。

プロジェクトのメンバーが増える分、進め方も煩雑になり難易度も上がりますが、重要なことだと思います。

②パフォーマンスの観点

パフォーマンスの観点はさらに3つに分かれると考えます。

②-1:自然流入を増やす

②-2:流入したユーザーを活性化・回遊される

②-3:SNSとの連携

以下順を追って書いていきます。

②-1:自然流入を増やす

いわゆる「SEO」ですね。

ユーザーが検索してちゃんとHPを見つけてくれることを指します。

SEOに関してはたくさん記事が落ちてると思うので詳細は割愛します。

キーワード選定やキーワードに対するコンテンツ設計が重要かと思います。ここをしっかりやれば理論上はサイトへの流入が増えるはずです。

②-2:流入したユーザーを活性化・回遊させる

流入が増えても、サイトの中で迷子になってしまったら意味がありません。

・サイトマップの作成(どういうコンテンツがどの場所にあるのかの設計)

・サイト内での導線設計(お問い合わせボタンの設置場所や関連記事への導線など)

など色々あると思います。

要はサイトを見た人が「しっかり内容を見れるように分かりやすくする」というのと、「簡単にお問い合わせや資料請求できるようにする」のが重要かと思います。

②-3:SNS・他サービスとの連携

これは業種・業態によって優先順位が変動するかと思うのですが、

Facebook・Twitter・Instagramなどを活用するのか、するならどのように活用するのか

を考えるということです。

正直に申し上げると、弊社はこの部分はまだまだ不十分です。
特に野郎の多い会社なので、一番縁遠いInstagramに関しては個人的に勉強中です笑

③業務改善の観点

ここは先ほど触れましたが

CMSの導入だけでなく、お問い合わせがあった後、いかに効率的に成約に結びつけていくかが重要です。

サイトリニューアルとは若干離れるかもしれませんが

MA(マーケティングオートメーション)ツールの導入等も候補の1つです。

これについては別途他記事で紹介していきたいと思います。

まとめ

以上、長々と書いてきましたが、まとめるとこんな感じかと思います。

サイトリニューアル

(スマホの場合はタップして拡大してください。)

当たり前のことしか書いてませんが、ダウンロードしてメモ代わりに使っていただいても大丈夫です!

個人的にはこれでそれなりに網羅できてるかなと思うのですが、各々の項目についてもいくらでも深堀りできますし奥が深いですね。

もっともっと成果の出るサイトを作れるように精進していきたいと思います。

長文お付き合いいただきありがとうございました!!

弊社では上記の情報の整理や相談などを無料で承っております!

サイトリニューアルについてご興味のある方は、こちらよりご連絡ください!

info@utill.co.jp

https://utill.co.jp/

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岩田 真

岩田 真

株式会社ユーティル代表。2012年に新卒で株式会社ジャフコに入社。入社から3年間投資部に配属され、数億円単位のベンチャー投資事業に従事。投資先の発掘〜精査〜投資〜価値向上に一貫して従事。2015年4月株式会社ユーティル設立。

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