Raspberry pi3を使ってペットの体重管理に挑戦してみた

大内田 賢太 2016/8/31

Pocket

大内田です。

夏休みといえば、思い出すのが宿題です。

みなさん、夏休みの宿題やってますか?

ここは童心に戻って、私もエンジニアとして夏休みの工作に励みたいと思います。

今回私に協力してくれるのが、この子です。

ユキちゃん

はい、可愛いですね。フクロモモンガです。

最近飼い始めたのですが、大分懐いてきました。

この愛らしいモモンガちゃん、食事は満足に出来ているようなので安心しているところです。

しかし、いつでもどこでも子の体調管理を心配してしまうのが親心というもの。

というわけで今回、せめて体重ぐらいは測りたいなと考え、計画を企ててみました。

Raspberry pi3を使って、ペットの体重管理

表題の通り、「Raspberry pi3」を用いて、モモンガちゃんの体重管理をしてみたいと思います。

想定としては、下記のようなものです。

  • ペットがよく休む場所に圧力センサを仕掛ける
  • 2時間に1回、圧力センサのデータを読み込み、体重を測る
  • 測ったデータをGoogleスプレットシートに書き込む

要は「圧力センサでの体重測定」です。

こちらのサイトを参考に宿題に励んでみましたので、宜しければ続けてご覧ください。

「Raspberry pi3によるペットの体重管理」で用意したもの

本当に必要なものだけを集めた場合、こんなに買い込む必要ないとは思います。(特にスターターセット)

これは、大内田がRaspberry Piで電気工作をするのが初めてで、いろいろ買いたくなったからです。

また、上記サイトではMCP3008を使っていますが、私はスターターパックに付属していたMCP3208を使うことにしました。

「Raspberry pi3によるペットの体重管理」のセッティング

上記を用意したあとは、コネコネとセッティング作業です。

配線は上記サイトが参考になっていますが、圧力からの体重計算はこちらのサイトを参考にしました。

また、抵抗に関しては若干変更。このサイトでは5.1kを使っているのに対し、私はスターターパックに付属していた10kを使いました。

なお、圧力センサについては、カードゲーム用のスリーブに入れて保護し、その上にペットボトルのキャップを置きます。これでセンサ内に圧力がかかるようになると思います。

圧力センサ

体重のスプレットシートへの書き込み

体重を測ったら、それをどこかに記録したいですよね。

SDカード内に書き込んでもいいのですが、せっかくなのでGoogle スプレットシートに書き込むことにしました。

この点に関しては、こちらのサイトを参考にしました。

出来上がったソースコード

ラズパイにセンサなどを取り付けたら、あとはcronで記録を残すだけです。

ソースコードはGitHub上に公開してあります。

https://github.com/oouchida/raspberry_pi_measure_weight

基本的には、参考にしたサイトのソースコードを見れば何をやっているのかわかると思いますが、ご質問・ご指摘などがあれば嬉しいです。

いざ、計測

実際に動かしてみました。こんな感じの装置となります。

装置完成

python cron.pyを実行すると、結果がコンソールに吐き出されます。

同時にスプレットシートにも結果が吐き出されるようになっています。

実際にはこんな感じ。

2016/08/19 18:29:29 107.954127572

107g程度ですね。まぁ健康的な方かな?

でも、モモンガの健康的な体重ってどのくらいなのでしょうか。。。笑

あと、体重結果のスプレットシートは・・・・・・いつか公開できたらいいな。

Pocket

TAG

大内田 賢太

大内田 賢太

東京大学情報理工学系研究科コンピュータ科学専攻修士卒業後、研究員およびSEの仕事を経て、現在はコードライン株式会社に所属。 大学時代から、ハード面ではサーバ運営、ソフト面では自然言語処理・人工知能研究など幅広く携わる。

の他の投稿をみる

人気の記事

新着記事